ベゴニアの種を撒こう 3月14日
今年はベゴニアを種から育てたいと思います。
買ったのは次の3つです。
まずはフィオナです。 タキイのネット通販から買うとよくこんなシンプルな袋に入ったのが届きます。
裏はメモでもしてねという感じになっています。
ベゴニアセンパフローレンスはよく聞きますが、フィオナはそれなのですね。あんまりよくわかっていなかったです。
初めてペレット種子というものを買いました。ペレット種子とは種が小さい場合にコーティングして大きく撒きやすくしたものです。これによって扱いやすくなるといういいものです。
そしてアンバサダーミックス。普通ベゴニアと言えばこんな感じですね。赤とかピンクのひらひらした花びらのものです。
そして球根ベゴニアの種も購入しました。球根、なのに種からというのもちょっとおもしろいです。
こちらもシンプルな袋です。サカタのタネです。
袋が厚かったので種が大きいのかと思いましたが、こちらもペレット種子でした。種がくるまれていました。そして保護のためにプラスチックの容器に入っていたので余計に厚みがありました。
それでも少しくずれていました。袋の上から触りすぎたかも。
こっちは大丈夫みたいです。
今回撒いたのはこちらの入れ物です。もっと連結したものなのですが、そんなにたくさん撒かないのでハサミで切りました。4マスだけです。
小さいと場所の移動も楽なのです。
これを豆腐の入れ物に入れて底面吸収で水をあげます。
豆腐の入れ物はおすすめです。けっこうしっかりしているし、水ももれないです。豆腐を買ったらいくつか取っておきましょう。
さっそくフィオナの種を撒きます。
ここに種を置いて水をスプレーであげます。あんまり多すぎても困るので少数精鋭ということで4つだけです。発芽率は75%以上らしいのでこれでいけるかな?
3月14日
種がわかりますでしょうか?
そして種の上からスプレーで水をあげます。コーティングの白い部分が溶けるまで。
こちらは100均で買ったスプレーです。
溶けた!と思ったらもうどこにあるのかわからなくなりました。これはペチュニアの種よりもかなり細かそうですね。
そしてもう少し撒いておけばよかったかなと早くも後悔しました。
発芽まで約2週間待たないといけません。芽も小さいだろうからわかるかな?
種蒔き後 発芽してもいい頃 4月8日
2週間くらいで発芽、と袋に書いてあったのでもうそろそろ発芽してもいい頃です。どうなったかというと、、、。
4月8日
発芽せず。 撒くのが少なすぎたのか、それとも発芽適温ではなかったのか?
一緒に撒いたフィオナ、アンバサダー、球根ベゴニアとも発芽ゼロです。温度かそれとも土に埋もれてしまって光が当たらずダメだったのか?
とにかく発芽しなかったので再度種まきしたいと思います。