夏の暑さもガンガン残っている頃から種を撒いたパンジーが残念な事になっています。
どのくらい撒いたのか
結局調子に乗って種を3袋くらい撒きました。発芽までは順調でした。で、これまた調子に乗って早く日向に出しすぎたのか、9月の暑い日差しに負けて少しずつ芽が減っていきました。
今現在
春になったら苗がいっぱいになるだろうからまた困るよね~なんて想像していたのに、、、。今こんな感じです。さらにへたりかけている苗もあります。
こぼれ種から育ったペチュニアが一つありますが、気にしないでください。
なんだか全然勢いがありません。
生長不良の原因
前に土が重要とかいうのを書いたのですが、どうもそれみたいです。芽が出た頃あせってとりあえず、今ある土でポットに植え替えてしまいました。なんとかなるだろうみたいに思っていましたがなんともなりませんでした。
次の写真はテキトーにばらまいたペチュニアです。
テキトーにばらまいただけあって、ムラがありすぎですが、なんかもう、所せましと大きくなっています。これ、新しい土を使いました。だからこんなに、、、?
種の種類が違うから一概にこうだとはいえません。でもこれじゃうーん、やっぱり土かな、、、?
調べてみたら、、、
調べた、というより、もう嫌になってぼんやりスマホを見ていました。もちろんパンジーについてのものを見ていたのですが、、、。
そしてわかったのですが、、、。パンジー以外にも当てはまるかもしれませんが、どうも
お金や手をかけるといい!ようです。すごく当たり前か、、、?
もう少し詳しく書くと、種は自家栽培より売っているイイ物を、特にパンジーは手をかけた分だけ良くなる、、、、。などなど、、、。あんまり詳しくなかったですね、、、。
要するに私がやってきたことではだめだという事、、、、。身をもって証明したようなもんです。そうそう、パンジーは初期にちゃんと育てないとその後うまく育たないというのもありました。どこのサイトだったか、、、。なんにも参考にならなくてすみません、、、。
挿し芽
パンジーはあまり期待できないので、マーガレットとオステオスペルマムの挿し芽をしておきました。
こちらはオステオスペルマムです。もういっぱい挿し芽しまくっておきました。パンジーの寂しさをこれで紛らわせたいと思います。
これは2週間ほど前の写真なのですが、今日芽を引っ張ってみたら発根しているみたいです。うれしい、、、!