文化服装学院通信講座への家族の反応

通信講座の受講をしていますが、家族はそんな私をどう見ているのでしょうか?

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なんかいつも私がゴソゴソやっているので、時々覗きに来ます。

最近はワンピースを作っているのですが、形がプリンセスラインなものだから(体形はオバサンラインです)パターンが細長いんですよね。

前2枚、後ろ2枚

の細長い身頃を切って並べているものだから、何をやっているのかわからないようです。そんな細長いものを着るの?って感じです。

「何作っているの?」

と、聞かれます。できてからのお楽しみにしてありますけどね~。

通信講座をやるようになって、夫からの注文?も受けています。シャツを縫ってほしいそうです。

おおおー!嬉しいですね。素人の私にもオーダーが入りました。女性もそうですが、男性も自分にぴったりなものがほしいようです。ただシャツを買ってそのまま着ているだけじゃなかったんですね~。

そして首周りはもっとこうで、裾はもう少しどうたらこうたら、などこだわりがあるようです。よし、その希望を全部叶えてあげましょう!

夫よ、課題が全部できたらシャツを作ってあげるからね~。待っててね~。まだ当分無理だけどね~。

次男

次男は私がやっているのを見て、

「おばちゃんのいい趣味」

だなと思っているようです。次男から見ると、私は趣味にいそしむおばちゃんなのですね。

次男に以前パンツを縫ってあげましたが、母親の手作りの服はいやなのだそうです。zozotownとかで買う方がいいみたいです。

長男

コメント今まで聞いたことがありません。無関心?ただ、私が作ったマドレーヌやパン、ワッフルなんかは、一番喜んで食べてくれます。食い気が勝っているようです。

役割分担

こうして書いてみると気が付きましたが、役割分担されているみたいですね。

夫は時々洋裁に絡む役、次男はそっけない人代表、長男はお菓子に絡む役です。

確かに、ひとつのものばっかりに興味をもたれるより、あっちこっちでちょこちょこかかわってくれる人が色々いるほうがいいかもしれません。

それにしても、夫のシャツはいつ作ってあげることができるんでしょうか。自分で言うのもなんなのですが、まだまだ先ですね~。夫よごめん!