文化服装学院の通信講座を始めたら送られてくるものを紹介します。
受講証、文化服装ニュース
受講証には受講番号や、いつから始めたかが書かれています。
文化服装ニュースはスクーリングのお知らせや、講座を終了した方のお名前が載っています。早くここに載ってみたい、、、。
写真は初回の受講証で、白色です。期間内に終わらず、延長料金を払って延長するとこれが水色になります。
封筒
課題を送る時に使います。ビニール製です。なので郵便局で切手の上に剥がれないようにテープを貼られたことがあります、、、。
受講生カード
ここには提出した課題の点数が記されます。あと自分のサイズも書き込みます。全身写真も貼らないといけないのであわてて家で撮りました。スナップ写真でいいそうです。わたしは慌てて家で撮りました。
作図用紙
無地と方眼入りがあります。(無地は使ってしまったので画像ありません。ごめんなさい。)これだけでは足らないので順次買い足しています。
A4判用紙
縮尺の製図の時に使います。どう見てもコピー用紙、、、。
縮尺
4分の1の製図に使います。小さな三角定規みたいですね。透明なので使いやすいです。以前洋裁教室で買ったものは不透明でした。透明なものの方が定規の下が見えるのでいいですね。
メリケン針
手縫いに使うから、これはすでに持っている人も多いですよね。ところで今まで縫い針って言ってたけど、メリケン針って言うんですね、知らなかった、、、。
縮原型
原型の4分の1のものでこちらも小さくてかわいいです。実物サイズが欲しいですが、それは自分サイズで作ってねということですね、、、。実物大の製図の前にこの小さなもので練習できます。
しろも
しっかりしつけしてねって感じでしょうっか。きなりってところが教材らしくていいと思いませんか?
ガイドブック
講座の進め方が書かれていて、課題提出のときに同封する報告用紙も入っています。
テキスト
7冊です。スカートだけでも1冊になってます。タイトスカートや、タックスカート、フレアースカートと展開する方法も載っていて、これだけでも値打ちもんだと思っています。ゆったりと書かれているので私は自分で気が付いたことを書き足しながら進めています。ガイドブックには課題と一緒に提出する用紙もついています。これに自分の作った課題のデザインも描きます。
他にいる物
これだけではもちろん足りません。あとはこれなんかがいるよ~ってテキストにちゃんとかかれていますが、今まで洋裁をやってきた方は、必要に応じて買い足していけばいいでしょう。
私は便利な物には頼りたいのでだんだん物が増えてきました。特にものさしのたぐいが増殖しています。技術のなさを物でカバーしまくってます。
講座を始めてから買ったもののひとつにDカーブルーラーがあるんですが、便利です。今まで曲線のものは持っていなかくて、フリーハンドで書いていたのですが、これ使うときれいに書けます。曲線が変ににょろにょろとか小刻みにぶるぶる揺れたりしません。ちょっと上達した気分です。透明でわかりにくいのでテキストの上に置いてみました。このくるりんとした形がかわいくて気に入ってます。
困った事にあれこれと必要な物を手芸店に買いに行くので、そういった時間がかかって肝心のミシンで服を縫うって時間が少ないのが現状です。早く“縫ってばかりの人”、になりたいんですが、、、。
まだまだ物は増えると思いますが、それもまた楽しい?かなり遅れてますが、地道にやりたいと思います。