フッ素加工のフライパンを長く使おう実験?

フッ素加工のフライパンですが、あれって何日使っていますか?もちますか?

私はカウントしたことないのでわからないのですが、先日もこびりつきまくるようになったので、買い替えました。餃子を焼くのにこびりつくと、皮が底について剥がれてしまいますよね。あれ困ります。パリパリの皮がおいしいのにとても残念です。途中ひっくり返すとか混ぜるとかいうものは、あんまりこびりつかないのに、餃子はじっと動かさずに焼くのでフライパンの底がダメだと必ずと言っていいほどこびりつきます。油をひきまくればいいのでしょうが、なるべく油は控えめにしたいし、だからフッ素加工のものを使ってるんだし、、、。

そんなわけでこの度、フッ素加工のフライパンを長く使おう実験?をしてみることにしました。素人の適当な実験なので方法はいたって簡単です。

実験方法

1 まず、フライパンを買ってくる。

これはあえて売り場で一番安い物を購入。安いので長く使えれば高価な物はもっと使えるかなと思ったので。

私が買ったのがこれです。

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798円税別です。買ったばかりで表面がするするしています。売り場には2000円台のものもありました。ただ私が今回買ったのはフッ素加工とは書かれてはおらず、マーブル加工となっていました。これでもいいことにします。同じ売り場に並んで売っていたので。こんな適当なスタンスでやっていきます。

2 餃子を焼いて皮がはがれるようになるまで、もしくは他のメニューでこびりつきが気になるようになるまでの日数をカウントする。

あくまで適当なので、餃子は私の気が向いたときだけしか焼きません。このフライパンは、焼きそばとか、チャーハンとか、野菜炒めとか、私のいつもの使い方で使います。何回使ったかは数えません。使い始めてからの日数をカウントします。使わない日もあります。本当に適当を通り越していい加減な実験ですが、大目にみてやってください。子供が夏休みになるのでその間は勝手に焼きそばを作るかもしれません。そのため今月は使用回数が多めかも。

3 気をつける事

なるべく長持ちするように使います。いったん普通に使ってみてそれから長持ちするように使ってみて、両方を比較するといいのですが、そうなると時間もお金もかかるのでやめます。せこくてごめんなさい。

長持ちするように使う、というのはどういうことかと言うと、フライパンにいきなり水を入れたりして、急に表面温度を下げないようにすることです。これはフライパンのパッケージにも書かれていました。テレビかなんかでも以前知ったのですが、空焚きよりもいきなり熱いところに水とかを入れて冷やすほうがフライパンにはよくないそうです。これでかなり持ちました!とか聞いたので試しにやってみようと思います。なんでも熱くなったフライパンに冷たい物を急に入れると、冷やされて収縮して、加工が剥げやすくなるそうです。でも今まで加工が剥げてるんだかなんだか見た目ではわからなかったので、実際にやってみて体験してみたいと思います。今まで使った後よく汚れが落ちやすいように水を入れてましたが、フライパンが冷めてからにします。

以上です。

まとめ

普段は荒っぽく使っていると思うのでこれで少しはましになるでしょうか?ちょっとのことですが、長持ちするならそのほうがいいですよね。

今回は一番安いフライパンですが、これが終ればもう少しお値段高めのフライパンで比較してみたいです。ちょっとなんだかわくわくしてきました。